報われない無垢な努力を迎え入れる

努力が報われないと感じることが多々ある。

本当に、このまま頑張ってもうまくいくのだろうか、徒労に終わるのではないか。

そんな心の囁きが、やる気を根こそぎ奪ってゆく。

 

いろんなことを言う人がいる。

「報われない努力なんてない。行動には必ず結果が伴うんだ。因果応報!」

「努力が報われないなんて思っているうちは、まだ甘い。それは本当の努力じゃないんだぜ」

「下手に努力に見返りなんか求めない方がいいよ。裏切られるから」

どれが正しいのだろうか?

 

でも、よくよく考えてみれば、100%報われる完璧な努力というのも存在しないし、逆にまったく結果が返ってこない0%の報いというのも無いような気がする。

イチかゼロかのデジタルではなくて、もっと曖昧な関係が「行動と結果」の間にはある気がするんだ。

 

努力が報われないものだと感じるものの、完全に報われない完璧な努力も存在せず、結局のところ68%の努力で35%報われた的な、中途半端な行動と結果の現実を受け入れつつも、前に進んでいかなければと思った。

 

【終】

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当記事の執筆者
月波ツカサ

研究対象は《冷凍イカの瞳》。私が今ここに生きている驚き=「存在神秘」を作品に宿すことを至上命題とする。創作では絶望の先にある光を見つけ出そうともがいている。

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