【購入レビュー】Liquid Z530 液晶保護フィルム(アンチグレアか光沢か)

Liquid Z530

スマホ端末、AcerのLiquid Z530を買ったので、さっそく液晶保護フィルムを貼ってみた。
今回購入した液晶保護フィルムは、これ。

アンチグレア(非光沢)の液晶保護フィルムを試すのは初めてで「触り心地が良い」と噂だったので楽しみだった。張り方は簡単で、フィルムシールの上1/3を剥がしてスマホに貼って固定してから、下半分をめくりながら貼っていくタイプ。抑え付けなくても、すっと馴染むように画面に吸着していく。

なお、貼ってみると上1/3と下2/3の境界部分に「細い線」が入ったような痕がつくが、これは不良品ではない。線と平行にしてなぞるように、上からメガネクロスなどで強めに拭いていくと、この細い線は綺麗に消える。

スマホアンチグレア液晶保護フィルム
フィルムを貼る前の写真。上から照らしているLEDライトがくっきりと写り込んでいる)

スマホアンチグレア液晶保護フィルム
フィルムを貼った後の写真。比べてみるとぜんぜん違うことが分かる。ライトの映り込みがかなり軽減された)

スマホアンチグレア液晶保護フィルム
アンチグレアフィルム画質検証
(フィルムを貼った後に起動してみた画面。画質の低下はさほど見られないが、アンチグレアフィルム特有のぼやっとした感じはある。液晶の画質にこだわるのであれば、アンチグレアよりも光沢フィルムの方が良いだろうと思われる)

スマホカメラのフィルム
(おまけとして、スマホのカメラレンズに貼れるフィルムも入っていた。せっかくなので貼ってみる)

スマートフォンで「アンチグレアフィルム」を貼るメリット

1番のメリットは、手触りが良くなることだと感じた。驚くほどにサラサラとして、スマホの画面がすべすべになる。まったくベタつかないので、指紋がつかないのはもちろん、触っていて心地が良い。ずっと撫でていたいくらいだ。液晶保護フィルムをアンチグレアにするだけで、ここまで手触りが変わるものだとは知らなかった。正直びっくりした。

デメリットは「白背景」でのカラーノイズ

ところが、デメリットもある。背景がカラーのときは気にならないのだが、白背景のときはカラーノイズがちらついてしまう。カラーノイズというのは、虹色の小さな粒子のようなものが画面に発生すること。これは製品がどうのこうのではなくて、アンチグレアのフィルムを使うのであれば避け得ない問題点。気になる人はけっこう気になるんじゃないかなぁ……と思う。

アンチグレアフィルムのノイズ
(写真だと少しわかりづらいかもしれない。このように、背景が白い場合だと、画面に虹色の粒子のようなものがちらつくのがわりと目立つ)

まとめ「画質優先」なら光沢フィルム、「手触り優先」ならアンチグレアフィルム

まとめとしては見出しの通り。

画質を気にするのであれば、上のような光沢タイプの液晶保護フィルムを使ったほうが無難。商品パッケージで「抜群の透明感!」と謳っているくらいだから、間違いはないだろう。もしくは、フィルム自体を貼らないという選択肢も十分ありだと思う。(私もPSVitaを買ったときはフィルムを何も貼らなかったが、数年使っても画面の汚れは気にならない)

逆に、画質は少々犠牲にしてでも「圧倒的な触り心地の良さ」と「指紋防止&反射軽減」を重視するならアンチグレアも十分検討に値する。個人的には思ったよりも虹色粒子のちらつきが気になったので、光沢タイプにしておけば良かったなーと思わないこともないのだが、ただアンチグレア特有の見え方も使っているうちに慣れるのかもしれない。「触り心地」に関してだけは驚くほどに快適なので、このメリットもなかなか捨てがたい。

光沢フィルムもアンチグレアフィルムも、一長一短で難しい。
お役に立てたら幸いです。

(終わり)

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